「$キャッチコピー」

2009年入社 営業職(仕入先担当) 株式会社マクニカ クラビス カンパニー プロダクト統括部 西田 智紀 Tomoki Nishida
Chapter/01

求めたのは、挑戦し続けられる舞台。

マクニカに入社する前は、まさに“バスケットボール一色”の人生でした。中学高校とチームに恵まれ、インターハイ、国体、ウインターカップと三大大会に出場することもできました。大学進学の際に、日本の大学からオファーもいただきましたが、どうしても本場のアメリカで挑戦したいという気持ちが強く、留学を決めました。バスケットボールをメインとした留学でしたが、アメリカの大学は文武両道が前提で、単位を落としてはバスケットボールをやらせてもらえません。試験前には図書館に寝泊まりしながら、学業とバスケットボールの練習に打ち込んだ学生生活でした。

卒業を控え、将来の進路を考えた際、アメリカに残るか、日本に帰るか、非常に悩みました。いくら考えても答えが出なかったので、まずは色々な会社を見てみようと参加したのがボストンで行われたキャリアフォーラムでした。留学経験を活かしたいと漠然と考えていましたので、グローバルに事業展開している商社やコンサルティング会社などを中心に話を聞きました。その中でも、マクニカには“ビビッ”と感じるものがありました。事業内容に興味を惹かれたのはもちろんですが、「社風が自分に合っている」と強く感じたのです。奇遇にも、マクニカの社員が自分のことを気に入ってくださり、イベント期間中に何度も食事に誘ってくれました。そこでは、業界や仕事のことだけでなく、オフの過ごし方など、ざっくばらんに話を聞くことができたのです。特に印象に残っているのは、社員の人たちが大変な仕事をしているにもかかわらず、本当に楽しそうに話をしていた姿です。「こんな人たちと一緒に働きたい」と素直に思えたことを今も鮮明に覚えています。私自身、「どんな時もチャレンジする」ということを大切にして生きてきました。仕事を選ぶ上でもそれは変わりません。チャレンジができるフィールドがあり、共に高みを目指す先輩や仲間たちがいる。マクニカは常に挑戦できる会社だと感じ、入社を決めました。

Chapter/02

英語がビジネスの全てではない。

入社後に任されたのは、仕入先担当であるプロダクトマーケティング職。担当する製品の市場分析、競合分析、お客さまの課題の分析などを行い、さまざまな角度から販売戦略を立案し、実行に移していきます。マーケティングについては大学で学んでいたので苦手意識はありませんでしたが、半導体やネットワークの分野に触れるのは初めてのため、入社当時は毎日が勉強でした。大学時代よりもはるかに勉強したかもしれませんね。ただ、自分一人ですべての知識をカバーする必要はありません。マクニカの仕事はチーム戦だからです。プロダクトマーケティングの他に、お客さまを担当するフィールドセールスや、エンジニアもコーディネーターもいます。むしろ、いかにプロジェクトにみんなを巻き込んでいけるかが鍵。どのタイミングでどのメンバーの協力を仰ぐか。チームで取り組むという点では、バスケットボールに通じるものがありますので、この点は学生時代の経験が確実に生きました。

一方、思いのほか、得意であると自負していた「英語力」で苦戦をしました。留学時代に語学力は相当磨いたつもりでしたが、ビジネスでの英語はまったくの別物でした。自分なりにうまく話したつもりでも上司に指摘を受けることもありました。私の上司も留学経験者だったのですが、当時よく言われたのが「英語が話せるだけでは何の役にも立たない」。上司もそのまた上司から言われていたそうです。ビジネスの中で重要なのは、お客さまに説明できるロジックと、それをきちんと伝える力。英語が話せても、これができていなければビジネスはうまくいきません。たくさん経験を積んだ今では、この言葉の意味が良くわかるようになりました。

Chapter/03

「どうしたらできるのか?」を徹底的に突き詰める。

入社当時は失敗もたくさんしました。特に記憶に残っているのは、自分の判断ミスで、大量の在庫を抱えてしまったことです。発注業務はプロダクトマーケティングの仕事なのですが、在庫を切らしてお客さまに迷惑がかかることを恐れすぎたあまりに、結果として多くの在庫を抱えることになってしまったのです。しかし、上司は怒ることなく、その危険性、会社に与える影響などを丁寧に説明してくれました。結果、幸いにも、たまたま追加受注が入ったので、すべての在庫を納品することができたのですが、その教訓を活かして、今に至るまで二度と同じ間違いはしていません。失敗というのは学ぶものだということをその時感じました。

そもそも、マクニカは「失敗に対して寛容」とも言える文化だと思います。チャレンジした末の失敗は上司も先輩も咎めません。むしろ、逆境に立ち向かいがんばったことを褒めてくれます。取り組むプロジェクトは常に課題が多く、困難やトラブルがつきもの。ですが、「だからできない」という発言は、マクニカでは受け入れられません。必ず「じゃあ、どうやったらできる?」と考えるのです。気が付けば私も「どうしたらできるのか?」を追求するマインドになりました。これも、マクニカの魅力の一つだと思っています。

Chapter/04

未来の社会を支えるベースをこの手で。

マクニカに入社した頃は、正直ここまで長く一つの企業にいることを想定していませんでした。マクニカにはしてやられた感があります。やりたいと手を挙げたことについては受け入れてくれて、新しい挑戦をさせてくれる。同じ会社にいながら、常に挑戦し続けられる環境があります。

昨年から担当しているのは、今話題のAI関連の技術です。最先端技術で新しい市場をつくっていく仕事。新聞に載るような数年先の未来をつくることに携われるのは非常に面白いです。AIのアルゴリズムをうまくハードやソフトにつなげ、お客さまの課題解決を図っていく。当然、新しい分野なので、技術的な知識の習得はこれまで以上に欠かせません。コミュニティへも積極的に参加し、最先端の情報を入手したり、また、学生時代のように試験勉強をして、日本ディープラーニング協会の「AIジェネラリスト」の検定も取得しました。

学生時代から、チャレンジし続けることを求めてきた自分にとって、マクニカはまさに同じDNAを持った企業。「安定」ではなく「革新」を求めています。大切なのは思い切って飛び込む勇気と行動力。チャレンジ精神のある学生をマクニカは絶対に裏切らないと思います。

留学先で始めたサーフィンやバスケット
ボールを今も続けています。ジムの営業時間に
縛られずにトレーニングがしたかったので、
自宅の一室をジムに改造しました。
「どうやったらできる?」のマクニカイズムは
プライベートでも、役立っています。

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