「$キャッチコピー」

2013年入社 営業職(お客さま担当) 富士エレクトロニクス 第四営業本部 第一営業部 荒木 拓也 Takuya Araki
Chapter/01

熱意で掴んだお客さまからの信頼。

学生時代は中国語を専攻していたため、中国圏で活躍できそうな企業に就職したいと考えていました。メーカーや商社が候補にあがった中で、興味をひかれたのが富士エレクトロニクスでした。会社説明会では、社内イベントのボーリング大会で社長がガーターを出している写真が紹介され、「風通しの良い会社だ」と好印象を持ったことがきっかけでした。就職活動の面接はいつも緊張していたのですが、富士エレクトロニクスの面接だけは、なぜか緊張せず普段の自分を出すことができました。最終面接で役員から「君には是非当社に入社して、これまで学んだことを存分に活かして活躍してほしい」と言っていただきました。素直に嬉しかったです。大学時代に学んだことを活かせ、一緒に働きたいと思える社員がたくさんいたので、富士エレクトロニクスに入社を決めました。

入社してから4年間は、お客さま担当営業として国内の産業機器、民生機器関連のメーカーを担当しました。入社当時は知識も経験もなかったので、とにかくお客さま先へ頻繁に足を運びました。商談中に出てきたわからないことはすべてメモをとり、会社に戻ってわかるまで徹底的に調べました。お客さまからは「知識はないけど、熱意はすごいね」と言われたこともあります。そういった努力を積み重ねるうちに、お客さまから少しずつ認めていただけるようになり、他社には話されていない個別の相談やご要望をいただけるようになりました。

Chapter/02

失敗したら、自ら挽回しろ。

5年目を迎えると転機が訪れました。社内の取引額トップ3に入るお客さま担当に抜擢されたのです。重要なお客さまの技術部門や購買部門、そして取り扱いの仕入先メーカーとの橋渡しを務める役割のため、本来なら経験豊富なベテラン社員が担当するのですが、「知識や経験も重要だが、他者にはない熱意を持っている荒川に後任を任せたい」と前任者である先輩が強く推薦してくれたそうです。尊敬する先輩にそう言ってもらえたことは非常に嬉しかったのですが、プレッシャーは並大抵ではありませんでした。「やるしかない」。お客さまからの信頼はゼロからのスタートでしたので、できることは何でもやりました。その後、一歩一歩努力を積み重ね、お客さまから信頼していただけるようになり、今では、将来を見据えた販売戦略などを一緒につくらせていただくまでになりました。

全てが順風満帆だったわけではありません。実は入社して間もないころに大きな失敗を経験したこともあります。お客さまから不具合の連絡をいただいていたにもかかわらず、自社の技術部門や仕入先メーカーに連絡をとるのに時間を置いてしまったことがありました。お客さまからご指摘をいただき、気付いた時には状況が悪化してしまっていました。お客さまからの信頼を失ったうえに、仕入先メーカーからも失望される結果に。他の会社なら担当を変更させられていたと思います。しかし、上司からは「失敗を挽回する努力をしろ」と言われました。チャンスをもらえたと前向きに捉え、そこからはとにかく信頼回復できるように努めました。そもそもこの件は自分の見通しの甘さが引き起こしたことなので、まずはそこを徹底的に改善しました。お客さまからの信頼を取り戻すまでに半年はかかったと思います。現在、どんな案件でも「レスが早いよね」「お願いしたら必ず何か対応してくれるから安心」という言葉をいただけるようになったのは、この失敗を教訓に「まず行動する」、「できることは全部やる」ということを徹底するようになったからだと思います。

Chapter/03

数年先の未来を創る楽しさ。

担当しているお客さまが、数年先の未来を創るような製品を開発していることも少なくありません。世にないものを創り出そうとしているお客さまが、ブレークスルーのために我々に相談をもちかけてくださる。私たちとしても初めて取り組むことが多いので、試行錯誤しながら進めていきます。お客さまも仕入先メーカーも、もちろん私たちも初めての経験のため、新しい技術を搭載した製品が思うように動かないなど、問題が発生することもあります。しかし、お客さまや仕入先メーカーと一緒に力を合わせ、それらを解決し、乗り越えられた時は大きな達成感を味わえます。また、より豊かで便利な未来を創ることに携われるのは、純粋に楽しいですし、大きなやりがいにもなっています。

このように、テクノロジーの世界は日進月歩です。ビジネス環境の変化が速くお客さまの要望にスピーディに対応していかなければなりません。そこで、富士エレクトロニクスが大切にしているのが権限移譲です。若手であっても権限を委譲してくれるので、迅速に判断しお客さまの要望にお応えすることが可能となります。また、それだけでなく、上司や先輩がいつも近くにいてくれて、気軽に相談にのってくれますし、知恵を借りることもできます。組織としての協力体制もしっかりしている点は心強いです。

Chapter/04

お客さまの期待を超えたい。

実はこの春から海外拠点に赴任する機会をいただきました。留学経験で培った語学力を活かせるという嬉しさもありますが、それ以上に大きいのは、この機会を存分に活かしてビジネスパーソンとしての幅を広げたいという想いです。赴任先では自分でさまざまな決断を下さなければなりません。裁量や責任も現在とは変わるため、プレッシャーも並大抵ではないと思います。

担当させていただいたお客さまに引継ぎのご挨拶に伺った際、こんなお言葉をいただきました。「荒川さんが異動になることは本当に残念です。でも、荒川さんのビジネスパーソンとしての成長を考えれば、良い機会になると思います。赴任中は想像以上に厳しい環境に遭遇するかもしれませんが、持ち前のアグレッシブさを忘れずに頑張ってください。海外赴任の経験を通して成長した荒川さんにまた会えることを楽しみにしています」。暖かい言葉をかけていただき、本当に嬉しかったです。これから厳しい環境でチャレンジしていくことになりますが、お客さまから頂いた言葉を胸に、一回りも二回りも成長した姿をお見せできるよう、頑張っていきたいと思っています。

趣味は、サッカーやゴルフなどもっぱら体を
動かすこと。会社のメンバーとは、フットサルや
サッカーチームをつくり、仕事以外でも交流を
深めています。仕事でもゲームでも常に熱い
メンバーが多いので、「負けていられない」と
いつも刺激を受けています。

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